コンサドーレ札幌、鹿島に負ける!アンロペが得点も武蔵は不発、次は勝つ!!<2019.3.17>

2019年8月12日

く・・・悔しい、悔し過ぎる敗戦となりました・・・。

我が北海道コンサドーレ札幌は2019年3月17日、
明治安田生命J1リーグ第4節で、札幌ドーム(ホーム)で
鹿島アントラーズを迎え撃ちました。

結果は1-3で敗戦・・・。

次こそ・・・勝つ!

 

こころ

そうか・・・今日は負けちゃったんだね

咲夜

うーん、悔しいね~

これまでのコンサドーレの戦いを振り返ると、
第2節では、アウェーで浦和レッズに快勝
前節の第3節では、ホームで清水エスパルスを相手に5点をあげる大勝でした!

期待大きく・・・

そして、今回の第4節は、鹿島アントラーズ
ホームに迎えることとなったワケですが、
コンサドーレはしばらく鹿島に勝っていないんです。
調子も良いし、
「勝つなら今回かも知れない・・・!」
そんな期待感いっぱいで、注目の試合は始まりました!!

蓋を開けると、前半に2点ビハインド
後半も1点を追加され、苦しい展開でしたが、
日本代表に選出された鈴木武蔵選手のアシストを受けた
前節4点奪取と大爆発したアンデルソン・ロペス選手が1点を返しました!
しかし、時すでに遅く、攻撃陣が攻めきれず2敗目となってしまいました・・・(T_T)

ミハイル・ペドロヴィッチ監督は、
「いいチャンスはあったがカウンターで得点された。
逆に我々はチャンスに攻めきれなかった」「経験の差」
と敗因を分析しました。
ですが、最後に
「(中断期間に)修正をして名古屋戦に向けて準備する」
と力強く宣言してくれていました!

相手が一枚上手・・・

確かにミシャの言うとおりの展開でした。
コンサドーレには勢いがありました。
もしかしたら、鹿島相手にも何とかなるような期待もありましたが、
結局、鹿島は試合をコントロールしていた感じですね。

つまり、札幌は研究されていました。
札幌のストロングポイントをしっかり押さえこんできて、
要所要所で得点を重ねてきました。
鹿島は、札幌の攻め手をうまく切り返して、カウンターで攻めてきていました。
ボールキープに定評のあるチャナティップ選手でも、
何度かボールを奪われる感じになっていましたが・・・。

もしも、先制出来ていれば、こういった展開にはならなかったハズです。
浦和戦でもそうですが、こういった試合巧者が予想される相手には、
先制して慌てさせる展開が良かったですね・・・。

コンサドーレは、ハマればとてつもない力を発揮するのですが、
噛みあわない時は、セカンドボールも取れなくなってましたね・・・。

例えば武蔵選手がボールを持った時の
鹿島のプレッシャーのかけ方はすごかったですね・・・。
そして、ボールを奪われたままカウンターとなっていました・・・。

ボールのキープ力が違いました。
コンサドーレのフォワードにはボールが入りませんでした。
大きなサイドチェンジも、いつもなら決まるのですが、
ボールが短く、失敗してしまうシーンが目立ちました。

結果論ですが、今日の様な試合では、ジェイ選手のような
ボールをしっかりとコントロールしおさめてくれる選手がいると
また違ったのになと思わせる試合でした。

次節に向けて・・・

途中出場の白井選手も良く動いてましたね。
開幕して、ここまでは良いスタートとなったと思います。
課題もみえているようですので・・・!

去年からプレスをかけてくる相手には弱さがあるので、
そういったハイプレスのチームでも、攻略していけるか!?
それらもポイントになってくると思われます。

ただ、今日は無得点に終わらなくてよかったです。
一矢報いたことで次節にもつながると思います。

下を向くことなく、突き進んで欲しいです!

どんな試合でも、
一生懸命プレイするコンサドーレの選手達に

道民はいつも心揺さぶられています(*^_^*)

次は鹿島に勝って欲しい!!
頑張ろう!コンサドーレ!

次節は、日本代表戦の中断期間を経て、
3月30日に名古屋グランパスとの対戦となります。

こころ

次の試合は勝って欲しい!

咲夜

大丈夫、きっと勝つよ!!

最後まで読んでいただきありがとうございます♨