「鬼滅の刃」192話ネタバレ・・・日の呼吸十三の型の秘密と炭治郎を語りたい!【北海道でもジャンプは売ってます】
鬼滅の刃192話。
とうとうヒノカミ神楽、つまり
日の呼吸の“十三の型”が明らかになりますっ!!
それはいったい何なのでしょうか!?とうとう分かる時がきたのです!!
※注 この記事はネタバレとなります。
コミックス派、アニメ派の方は
絶対に読まないで下さい!!
日の呼吸
第192話のタイトルは『廻る縁(めぐるえにし)』。
一体どんな縁が?縁と言えば、あの人を思い出しますね。
前回、鬼殺隊の全滅ギリギリという危機でしたが、
炭治郎の復活によって、何とか首の皮一枚繋がったという所でした!👇
炭治郎の祖先、炭吉の場面から始まります。
炭吉の中に入っているのは、炭治郎です。
“正解の形を見せてもらうと
自分の無駄な動きに気付ける”
“縁壱さんは物静かで素朴な人だった”
“すやこさんに「剣の型」を見たい
とせがまれた時、見せてくれる優しい人”
なるほど、縁壱さんって本当に良い人だったんですね。
炭治郎も優しい人ですから、同じような性質をもっているのだと思われます。
そして・・・、
“日の呼吸の型は息を忘れるほど綺麗
あまりにも美しすぎた”
“剣を振るう縁壱さんは精霊のように見えた
神楽として受け継がれた理由が分かった”
縁壱さんは、別れ際に炭吉に耳飾りをくれます。
そう、あの炭治郎まで受け継がれている、あの耳飾りです。
そして、炭治郎=炭吉は思います。
“縁壱さんはもうここには来ない”
“後ろ姿に涙が出てきた”
叫ぶ炭吉!!
『日の呼吸も耳飾りも後世に伝えます!!』
それに対し、『ありがとう』と優しい微笑みの縁壱さん・・・(T_T)
炭治郎は思います。
“俺の方こそ、祖先を助けてくれてありがとう”
“それがなければ俺たちは生まれていません”
そして・・・、
“日の呼吸で戦うことができます”
“十二個の型は驚くほど正確に伝わっていました
何百年も経つのに”
そのヒノカミ神楽、つまり日の呼吸の十二の型が完全に明らかに!!
十二の型
円舞 えんぶ
碧羅の天 へきらのてん
烈日紅鏡 れつじつこうきょう
幻日虹 げんにちこう
火車 かしゃ
灼骨炎陽 しゃっこつえんよう
陽華突 ようかとつ
飛輪陽炎 ひりんかげろう
斜陽転身 しゃようてんしん
輝輝恩光 ききおんこう
日暈の龍・頭舞い にちうんのりゅう・かぶらまい
炎舞 えんぶ
どれも「日」や「太陽」がキーワードになっている感じですね!
さすが、日の呼吸です!!
炭治郎は、この十二の型を通じて、
昔、炎柱さんが聞いた
『十三個目の型』について気になっていたことがあるようです。
それは・・・、
・“円舞と炎舞”という同じ音の技名。
・父さんの言葉
「正しい呼吸ができれば炭治郎もずっと舞える」
夜明けまでヒノカミ神楽を舞っていた父さんのこと。
そして今・・・、
無惨の体の造りを見て炭治郎は確信します。
“恐らく十二の型は、
繰り返すことで円環を成し十三個目の型になる”
炭治郎の覚悟
日の呼吸の“十三の型”に気が付いた炭治郎。
具体的にどうしていくのか!?
それは・・・、
“無惨の攻撃をくぐり抜け
脳と心臓を斬り続けるんだ
夜明けまで”
“十二の型は円舞と炎舞で全て繋がる”
“(夜明けまで斬り続けること)途方もない
きっと俺は地獄を見るだろう”
“縁壱さんや父さんのような才覚が俺にはない”
“それどころか命が夜明けまでもつかどうかわからない”
さらに・・・、
“無惨の逃亡をどう阻止するか”
“縁壱さんですら
できなかったことが
自分にできるのだろうか?”
“それでも俺は
今自分にできることを精一杯やる”
“心を燃やせ
負けるな折れるな”
無惨の攻撃の秘密
襲ってくる無惨!
それに対応し、ヒノカミを出す炭治郎!
再び、縁壱さんと炭治郎がかぶる無惨・・・!!
「亡霊が・・・!!」
その時!!
突然、無惨の攻撃を食らう炭治郎!!
そして理解します。
「そうかみんながやられた理由。
背中の九本の管と両腕
それを上回る速度の管を
八本、腿から出して攻撃してるんだ」
「変幻自在の無惨
固定された姿での認識は思わぬ攻撃を喰らう」
そして、炭治郎は放ちます!!
“日の呼吸
円舞 烈日紅鏡 そして火車・・・”
ここで終わりとなります。
最後に
炭治郎、とうとう十三の型に気付きましたね!
しかも、最後は“ヒノカミ神楽”ではなく“日の呼吸”と言っていました!
それにしても、縁壱さん
優しいあの笑顔は、本当に泣いちゃいます・・・(T_T)
これで無惨を倒すことが出来るのでしょうか!?
いや、そんなことはないでしょう・・・!!
おそらく、まだまだ何度も一進一退の様相を繰り返していくと思います。
まだ禰豆子も来ていないですし、この戦いのキーとなることは間違いないでしょう!
どちらにせよ、目が離せない展開は続いていきます!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました♨