円山動物園のゾウが公開で大人気!・・・だけどやっぱり『レッサーパンダ』が好きな話
去る2019年3月12日、待望のゾウ4頭が、
北海道札幌の円山動物園で公開になりました!
私も早速観に行ったのですが、
円山動物園に久しぶりに行って、
ゾウはもちろん可愛かったのですが、それと同時に気付いたことがありました。
それは・・・
レッサーパンダがやはりカワイイ!
ということでしたw
せわしなく歩いてましたね~。ピコピコとw
ゾウを観に行ったのですが、
レッサーパンダは最初と最後の2回、観に行ってしまいました。
それくらい、釘づけでしたね(^_^;)
レッサーパンダはどこに居るの?
円山動物園のレッサーパンダは、「わくわくアジアゾーン」というエリアに居ます。
そこは、アジアの多様な環境を再現する為、地理や気候の違いに目を向け、
希少な動物の保存や、生育域保全の重要性を訴えかける施設となっています。
寒帯館、熱帯雨林館、高山館の3つで構成されています。
展示の方法は、
その動物たちが野生で過ごしている環境を再現し、
観に行った人間と、動物たちの居る場所全体が一体となるよう、
「生息環境展示」という方法をとっています。
屋内、屋外問わず季節、天候問わず、
いつでも自然の環境に近い動物たちを観れるのは素晴らしいことです。
だから、動物たちが活き活きと過ごしているのですね!
旭山動物園がこの方法で有名になりましたが、
全国に、この方法が広がっていって、
動物にも人にもより良い環境になっていっているのは良いことだと思います。
レッサーパンダは「高山館」にヒマラヤグマと展示されています。
レッサーパンダは寒い所が好きなので、夏の冷房はハイテク化されています。
ヒマラヤグマの飼育場の裏に雪の貯蔵施設を作り、
その融雪水を使用して、雪冷熱システムを稼働しているんです。
実際にその冷風を体感できる吹き出し口もあるんです。
スゴイですよね!
レッサーパンダの実際の展示施設をみると、
屋内の観覧スペースを広くしていて、
屋外では、ハルニレの木を登り降りする姿が観れますし、
屋内ではわたり木を行き来する様子がみれます!
運がいいと、手が届きそうな距離で、
人の頭の上をせわしなく行き来する
レッサーパンダを観ることが出来るんです!
レッサーパンダの魅力
なぜこうもレッサーパンダに魅かれてしまうのか・・・。
ちょっと考えてみました。
まずは見た目がカワイイですよね。
丸い顔。ちょうどいい体のサイズ。丸々とした尻尾。その茶色系の柄。
人間に愛される為に生まれてきたとしか思えないくらいのルックスですよね(*^_^*)
これでもかっ!というくらい
丸い顔の中に丸い目と鼻がキュっと下の方にまとまっていますw
<出典:livedoor.4.blogimg.jp>
そして、その仕草。
ヒョコヒョコ、ピコピコ歩くその姿。
歩くだけで、お尻が微妙に揺れて、尻尾がフリフリしちゃうんですよね。
昔、楓太くんで有名になりましたが、レッサーパンダって結構立つんですよね。
この時も普通に立ってましたw
うーん、癒されますね。
基本、寝てるか行ったり来たりしているんですが、それがイイ。
たまにお尻を木や地面に押し付けて、マーキングしてる・・・。
それがまたイイwww
今、円山動物園にはレッサーパンダが5頭居ます。
私が行った時は、3頭しか展示されていませんでしたが。
交代で休みながら、いつまでも元気な姿をみせてもらいたいです!
動物園が好きなんだ
今、円山動物園は来たばかりのゾウが話題をさらっていますが、
レッサーパンダもホッキョクグマも、ユキヒョウも、
空飛ぶワニも、オオカミも、ミーアキャットも、アルマジロも・・・
動物園・・・行くと楽しい動物園・・・やっぱり楽しい動物園。
幸せな時間をありがとうございます!
最後まで読んでいただきありがとうございました♨
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