「鬼滅の刃」197話ネタバレ・・・伊之助と善逸がイケメン過ぎる件について語りたい!【北海道でもジャンプは売ってます】
鬼滅の刃197話。
炭治郎、伊之助、善逸の「かまぼこ隊」がっ!!
前回は、禰豆子の人間化と珠世さんとしのぶさんが
合作した四種類の薬が、無惨にとてつもなく効いてきた所でした!
そして、ラストシーンは珠世さんの無惨への衝撃の一言・・・。
「さぁ、
お前の大嫌いな死が
すぐ其処まで来たぞ」
これは鬼滅の刃史上、名言中の名言になりそうですねw
詳しくはコチラです👇
気になる続きを見ていきます!!
この珠世さんは!
※注 この記事はネタバレとなります。
コミックス派、アニメ派の方は
絶対に読まないで下さい!!
197話『執念』
前回の珠世さんの一言の直後から、この回は始まります。
無惨に覆いかぶさるような珠世さん。
「お前を殺す為に お前より強くなる 必要はない
お前を 弱くすれば いいだけの話」
無惨の顔に爪を立てながら、
「お前が 生きる為に 手段を選ばないように
私も・・・ 私たちも お前を殺す為に 手段を選ばない」
無惨は思います・・・、
本来なら 何の意味もない
赫刀での斬撃も 損傷も 私に効くはずがない
どの鬼狩りの赫刀も あの男には劣り
再生修復の 疲労も私には 蓄積しない
しかし 四種の薬が これら全ての 無駄な攻撃を
極めて有効な 攻撃として 私の肉体を 追いつめている
この短時間で あの女が これ程の薬を 作ることは
予想できなかった
そしてこれは 童磨に 使ったものとは 全く異なる
私が 初めて 喰らうもの
分析・分解にも時を用する
そう考えながら「ピタ」と動きを止める無惨。
炭治郎はその無惨をみて思います。
「!! 動きが止まった 珠世さんの薬だ きっとそうだ
いける!! 勝てる!! 夜明けまで もう少し」
逆襲の無惨
そう思った瞬間!!
無惨の胸のあたりから凄まじい攻撃が!!
小芭内、炭治郎の胸を貫きます!!
肩口から袈裟斬りのようにパックリと割れた無惨の体。
無数のキバが生えた、大きな口が出来ています。
「ガガガ」
痙攣する炭治郎!!
「何だ・・・今の・・・衝撃・・・衝撃波・・・
痙攣・・・止ま・・・止まらない・・・
息が・・・呼吸・・・できない・・・無惨・・・逃げる・・・逃げ・・・」
それと同時にお館様にも異変が。
鼻血を流しています。
「大・・・大丈夫だ 私に 構うな
小芭内と 炭治郎は 無事か」
そばに居る元炎柱が思います。
「無惨の攻撃が こちらまで 飛んできた?
馬鹿な まさか居場所を 気取られるような ことはあるまいな」
夜明けまであと二十五分となる中。
無惨を逃がすな・・・お館様は思います・・・。
伊之助の怒り
場面は再び戦いの場へ。
炭治郎は未だに痙攣が止まりません。
「立て・・・立ちあがれ
ああああ 息ができない
肺・・・ 肺が潰れた・・・のか
いっ 伊黒さん どこに」
「逃げてしまう
無惨が・・・!!」
去ろうとする無惨の後ろ姿。
そこに!!
何と!!伊之助が!!
傷だらけの伊之助。無惨に言います!
「よくも やって くれたなぁ 許さねぇ」
無惨は先ほどの技を出そうとしますが、極度の疲労の為、出ません!
その顔は明らかに疲れています・・・。
伊之助の怒りは沸点に達しています!!
「俺たちを 庇って
数珠のオッサンの 足と
半々羽織りの 腕が千切れた
あっちこっちに 転がってる死体は
一緒に飯を食った 仲間だ」
「返せよ 足も手も 命も 全部返せ
それが できないなら」
「百万回 死んで 償え!!」
泣きながら叫ぶ伊之助!!
無惨に攻撃する伊之助!!
しかし!
地中を通す攻撃で、伊之助の下から一気に食い挟む無惨の攻撃!
痙攣の止まらない炭治郎は、
「伊之助!! あああ伊之助!! 助けろ 助けろ
駄目だ 死ぬ 俺が先に死ぬ・・・!!」
そこに!!雷の一撃が!!
それは、善逸です!
善逸が無惨に一撃を加えて伊之助を助けてくれました!
「伊之助 踏ん張れ!!
炭治郎は まだ生きてる 心音がする」
そして炭治郎に言います。
「炭治郎 生きることだけ 考える
聞こえるか お前は 死なない
絶対 死なない」
「禰豆子ちゃんと 帰るんだ
人間に戻った 禰豆子ちゃんと
生まれ育った 家に 帰るんだ」
「家族みんな 待ってる
二人が 帰ってくるのを」
それでも無惨の攻撃は治まることを知りません!
一気にビルの壁に押しやられる善逸。
しかし、今度は伊之助がそれを助けます!
そこを攻撃される伊之助!吐血します!
仲間のピンチを目の当たりにして、炭治郎は思いつきます。
「血鬼術で 神経系を 狂わされて いるなら
日輪刀が 有効 なん じゃないか」
そう思い
自分の体を刀で刺します!!
果たして 痙攣は止まるのか!?
鬼殺隊の執念
無惨は立ち上がってくる善逸・伊之助をみながら思います・・・。
「潰しても 潰しても 死なない
湧いて 湧いて 何度でも 立ち上がる
夜明けまで
私の息の根を 止める瞬間まで」
悲鳴嶼さんと、富岡も立ち上がっていました!!
最後に
今回も涙が出ました(T_T)
伊之助の仲間に対する思い・・・。
あの野生児だった伊之助が、仲間を思って泣く・・・。
こんなにも成長していたんですね・・・( ;∀;)
そして、新事実が!!
冨岡と悲鳴嶼さん達柱は、
かまぼこ隊を庇って足や腕を失ったんですね・・・!
さらに、小芭内や不死川は大丈夫でしょうか!?
もう、気になって気になって夜も眠れません・・・(T_T)
最近、毎回毎回展開が衝撃的過ぎて・・・。
正直疲れちゃいますwww
もう目が離せません・・・!夜明けは確実に近付いてきています!!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました♨
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