「鬼滅の刃」194話ネタバレ・・・伊黒小芭内がカッコよすぎて語りたい!【北海道でもジャンプは売ってます】
鬼滅の刃194話。
今回、私としてはとても嬉しい展開がありました!!
前回、珠世さんとしのぶさんの
無惨を老いさせる薬の存在が明らかになりました!
激動の無惨戦。今回は一体どうなってしまうのでしょうか!?
※注 この記事はネタバレとなります。
コミックス派、アニメ派の方は
絶対に読まないで下さい!!
灼熱
194話のタイトルは『灼熱の傷』。
さて、一体どんな傷のことなんでしょうか?
鬼殺隊のものなのか?
それとも、無惨のものなのか?
前回の珠世さんとしのぶさんの薬はビックリしましたね~!👇
何と!珠世さんのネコ、茶々丸が生きていたんですっ!!
茶々丸が生きていた
場面は、珠世さんのネコである茶々丸から始まります!
無惨に一刀両断された頸と胴体。ジタバタしています。
つまり、まだ生きています!!
そこに愈史郎が!
茶々丸の頭をもち、胴体にくっつけながら、
「茶々丸 大丈夫か」と。
一緒に居た他の隊士が聞きます。
「その猫も鬼なのか?」
「決戦直前 鬼にできたんだ」
そうだったんですね、この決戦の前に鬼にしていたんですね。
珠世さんは、こうなることも見越していたのでしょうか?
そして、隊士達は倒れている
伊之助、善逸、カナヲに血清を打ちます。
愈史郎の思い
そして、愈史郎は悲鳴嶼さんの元へ。
悲鳴嶼さんは、無惨に左足を斬られ意識を失っています・・・。
愈史郎は思います。
「足はまずい
仮に意識が戻ったとしても
失血と平衡感覚の欠如で
戦うことなど不可能だ」
「(夜明けまで)五十分以上残して
コイツがやられるとは・・・
炭治郎一人では無理だ」
さらに・・・涙を流しながら・・・、
「珠世さま
炭治郎を守ってください
何とか守ってやってください
お願いします」
炭治郎の心配をしてるなんて・・・!!
炭治郎の危機
場面は炭治郎と無惨の戦いの場へ戻ります。
お互いに繰り出しぶつかり合う攻撃!
炭治郎は日の呼吸を繋ぎながら、冷静に戦っているようです。
「技は 繋げばいいって ものじゃないぞ
心臓と脳を正確に狙わなきゃ」
「もっと集中して 透き通る世界に入るんだ」
炭治郎、透き通る世界に入れてなかったんですね・・・。
その時!炭治郎の視界が暗くなります。
「見えない・・・!!酸欠・・・!!」
「落ちつけ!!匂いで捉えろ」
「大丈夫だ絶対できる!!夜明けまで・・・」
しかし足元が滑ります!!
バランスを崩した炭治郎。
そこに無惨のビルを砕くような凄まじい攻撃が来た時!
何と!!誰かが炭治郎を助けてくれます!
視覚が戻ってきた炭治郎が見たものとは・・・!?
救いの小芭内
炭治郎を助けたのは、両目に大きく傷の入った小芭内!
「伊黒さん 両目が・・・!!
俺を庇ったせいで」
「違う! もっと前にやられた
お前は 人のことばかりうるさい」
自分が援護するという炭治郎。
小芭内は、もともと右目が弱視で
ほとんど見えなかったことを伝え、
「お前の介添えなど必要ない
俺には鏑丸がついてる」と返答します。
そして、炭治郎の回復を待って炭治郎を離します。
そこに、猛攻を続ける無惨!
ビルの半分が、消し飛ぶほどの今まで以上の攻撃です。
ですが、その攻撃を防ぐ小芭内。
無惨は思います。
「蛇が状況を伝えている?
あのような畜生に私の攻撃が読まれているだと?」
怒る無惨。
そしてさらに思います。
「手負いの人間を一瞬で殺せない自分。
老化薬の影響」を。
縁壱の凄さ
炭治郎は思います。
みんなの攻撃が無惨を弱らせている。
無惨の匂いは、段々変化している。
それなのにまだこの強さ!!
炭治郎は、
酸欠を免れるのが精いっぱいで、まだ透明な世界に入れない様子。
何とか状況を打破しないとと気持ちが焦ります・・・!
そんな時!!
無惨の体に変化が・・・!!
何と無数の傷が浮かび上がっています。
炭治郎は気付きます。
「縁壱さんがつけた傷だ
治癒しなかったんだ
何百年もの間
無惨の細胞を灼き続けた
あの傷はそのまま無惨の脆い所なんだ!!
縁壱さんが
俺たちを導いてくれる・・・・・・!!」
最後に
今回も凄まじい展開でした・・・。
夜の闇の中、照らされた道標。
それは、縁壱さんの凄さ・強さを目に見えて物語るものでした。
何よりも、茶々丸が生きていたことに安堵しましたし。
炭治郎を心配し、涙する愈史郎に感動しました・・・。
さらに、小芭内。
メチャクチャかっこいいじゃないですか・・・!!
こうなってくると、他の柱が心配です。
富岡は大丈夫でしょうか?腕を切り落とされていたので・・・。
次回も本当に目が離せません!!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♨