「鬼滅の刃」195話ネタバレ・・・禰豆子の目がっ!炭治郎と小芭内の頑張りについて語りたい!【北海道でもジャンプは売ってます】
鬼滅の刃195話。
何と!禰豆子がっ!!
縁壱さんの攻撃が、
数百年経ってもなお、無惨に効いていたことが判明しました!
さて、今回はまたまた衝撃の展開がっ!!
一体どうなってしまうのでしょうか!?
※注 この記事はネタバレとなります。
コミックス派、アニメ派の方は
絶対に読まないで下さい!!
めまぐるしい
今回の扉絵は、
傷ついた甘露寺に、前回蘇った茶々丸が血清を打っている所です。
前回は、珠世さんのネコ、
茶々丸が生きていたことが分かって本当に嬉しかったです(*^-^*)👇
無惨の回想
無惨は、縁壱さんと対峙した時のことを思い出しています。
「初めは弱く見えた」
「殺意すらないそんな男が
私の頸を刎ね切り刻むなど」
「さらにはその傷が太陽のように何百年も、
私の体と細胞を燃やす
「本当の化け物はあの男だ」
「私ではない!!」
炭治郎の閃き
炭治郎は戦いながら思います・・・、
無惨は、傷跡を隠すのが難しくなっており、
体を修復できなくなっているのは間違いない。
しかし、弱体化はしていないのが現状・・・。
さらに、前回無惨に傷を負わされた小芭内の目は見えなくなっており
鏑丸は頼りにはなってはいるものの、限られた支援しかできないのだろう・・・。
どうすればいいのか・・・・・・。
炭治郎は考えます。
愈史郎さんの札を拾えて、小芭内に渡すことが出来れば
小芭内の目の代わりになります!!
その時カラスが叫びます!
『夜明けまで四十分!』
無惨の逃亡
その時!!何と!!
無惨が走り出します!!
逃げ出したのです!!!
炭治郎は小芭内に、無惨が逃げ出したことを伝えます!
そうです。
無惨は『生きること』にとてつもなく執着しています。
夜明けが近く、少しでも不利な状況となれば、逃亡することに躊躇がありません。
縁壱さんとの戦闘でもそうでした・・・。
その逃げ足は速く、追いつけず、どんどん遠ざかる無惨!!
炭治郎は思います・・・!
どうすればいいのか?
こんな敗北はあまりにもバカげている。
皆の犠牲が無駄になる!!
無惨は逃げながら
隊士達の亡骸を踏みつけ、蹂躙していきます。
それを目の当たりにし、激高する炭治郎!!
本当に許せないね!!
粘る鬼殺隊
逃げる無惨の背中に、無数の刀が飛んできます!!
それらをはじき落とす無惨。
その刀は炭治郎が拾い投げつけていたのでした!
それに対応する無惨でしたが・・・、
瞬間!!
小芭内が上空から降りてきて、無惨の頸に刃を突き立てます!!
無惨の頸が貫かれるほどです!!
しかし!!
すぐに反撃に出る無惨。
その際に、
炭治郎は愈史郎の札を小芭内に渡そうとするのですが・・・。
無惨の凄まじい攻撃が二人を襲い攻撃を受ける二人!!
結局、炭治郎は愈史郎の札を渡せられません!!
それでも、炭治郎は攻撃を受けつつも、
何とか札を渡そうと小芭内と位置を確認し連携します!!
しかし!!鏑丸がキャッチしてくれました!!
そして、小芭内は愈史郎の札を額に!!
動物達もよくやってくれてるよね!!
それにより、視覚を得た小芭内と炭治郎の技は、
しつこくしつこく!再び無惨の行く手を遮ります!!
その時!
何と無惨が息切れを起こします・・・!!
『体力の限界が近づいている』そんな自分に焦る無惨なのでした。
禰豆子
そんな場面を遠くから見ている人影が・・・。
禰豆子です!!
片目は“鬼のまま”
片目は“人間のもの”
となっています・・・!!
ここで終了でした。
最後に
今回も本当に激動に次ぐ激動でしたね・・・。
縁壱さんの強さがとてつもないことが良く分かりますし、
何なら無惨が認めている節すらあります・・・。
それを認めつつ、
逃亡しようとする無惨と、しつこくしつこく追いすがる炭治郎と小芭内。
そんな中、とうとう体力の限界を感じる無惨。
そこにとうとう到着する禰豆子!!
目がアシンメトリーになっていることが意味するものとは!?
禰豆子が人間に戻りかけている?ということなんでしょうか?
さて、今後、無惨はどうなるのか?
禰豆子の登場が“今の戦いの状況”に
何か影響を与えることは間違いないでしょう!!
どうなっちゃうの!?これから!
まさか・・・、禰豆子を利用した無惨の太陽克服?
いやいや、そんなことないですよね・・・(;^ω^)
次回も本当に楽しみです!!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♨