新日本プロレスG1「北海きたえーる大会」観戦記②【G1公式戦】~2020.9.24~
今日は昨日に引き続いて、
『G1 CLIMAX 30』Bブロックの公式戦です!!
昨日の1日目も大いに盛り上がりましたが、
今日も期待大ですっ!!
ただ、昨日よりもだいぶ後ろの席でした・・・(T_T)
同じ金額なんだけどな・・・(T_T)
まぁそれもプロレス?です!!
長方形の形だったからね・・・。
その長方形の長い方だったってワケだ。
試合開始
やはり、このBGMのボリュームが上がっていって、
暗転してからの『SCORE』。本当に最高ですねっ!!
この瞬間、本当に何度体験しても、トリハダもんですwww
第1試合
昨日に引き続き、
このG1の第1試合はヤングライオン同士の戦い。
辻陽太選手vs上村優也選手。
それにしても、辻選手はデカクなってきましたね~。
上村選手も負けじとデカクなったのですが。
辻選手のパワーはかなりのものだと思います。
アメフト仕込みの「スピアー」はかなりの説得力w
上村選手は足攻めでいきましたが、終始パワーで圧倒されている感じでした。
最後も辻選手の「アバランシュホールド」から「逆エビ」でギブアップでしたっ!!
この二人・・・、ゲイブリエル選手も含めて、
結構楽しみな最近のヤングライオンだと思いますっ!!
第2試合
ここからはG1公式戦です。
後藤洋央紀選手(0勝1敗)
vsSANADA選手(0勝1敗)。
後藤選手は1戦目で元気が無くて、
KENTA選手にいいようにやられた感じだったので、ちょっと心配でした。
肩にもテーピングしてましたし、調子自体あまり良くなかったんでしょうね。
SANADA選手にも肩にを攻められて劣勢でしたし・・・、
でも、そこから荒武者の本領発揮でしたw
「スカルエンド」もおきて破りの「牛殺し」も喰らっていましたが、
「GTW」で一気に形勢逆転して、「GTR」で後藤選手の勝ちでしたっ!!
後藤選手は「昇天」やらなくなっちゃいましたね・・・。
ハデで好きだったんだけどなwww
SANADA選手の「スカルエンド」もちょっと飽きてきましたw
「ラウンディングボディプレス」か
スープレックス系のフィニッシュがいいなぁ・・・w
第3試合
棚橋弘至選手(0勝1敗)が
「KOPW 2020」優勝者の
矢野通選手(1勝0敗)との試合です。
矢野選手、本当に面白いwww
そして、タナを
私の前に連れてきてくれてありがとう(*^-^*)
ビシビシエルボーを打ち合う二人を、目の前で観ることが出来ました(^^♪
最後は、テープを取り出した矢野選手から、
テープを奪ったタナが、矢野選手の目にテープを
グルグル巻きにするという「逆殺法」で
場外カウント勝ち寸前でしたが、
ギリギリでリングに戻った矢野選手は、
「スリングブレイド」をレフェリーを
盾にして逃れての「裏霞」でフィニッシュでしたっ!!
いやぁ、目まぐるしかったなぁ・・・w
そして、矢野選手は本当に“☆調整”に欠かせない男ですね(;^ω^)
最後まで、目にテープを巻いたまま退場していきましたwww
第4試合
ジュース・ロビンソン選手(1勝0敗)
とKENTA選手(1勝0敗)の対決です。
私、密かにKENTA選手、大好きです(#^.^#)
今年の1.5で内藤選手を襲った時も、良かったですよ!?
最近の言動も、小さな体で大きな選手と互角以上に戦っていく姿。
そして、そのプロレスの巧さ。
さすが、WWEで頑張ってきただけのことはありますよ(*^-^*)
でも、試合はジュース選手がKENTA選手の「go 2 sleep」を
逃れての「ナックル」からの「パルプフリクション」でフォール。
IWGP USヘビー挑戦権利証にアピールしていたので、
これは、今後、再戦ありますね・・・。
いつ防衛戦やるんだろう!?AEWも忙しそうだし?
でも、このジュース選手の「パルプフリクション」。
何度みても説得力無いんだよなぁ・・・(;^ω^)
受けがウマイ選手がウケちゃうとなおさらね・・・(;^ω^)
第5試合
この試合、本日のベストバウトでしたっ!!
YOSHI-HASHI選手(0勝1敗)
とEVIL選手(0勝1敗)&東郷・・・。
EVIL選手ね・・・。
まだまだ試合運びが甘い感じ・・・(*_*;
東郷選手の介入も何だか微妙だし。
元々突貫ファイトで人気を得てきたのに、
この金的連発は、ちょっと違う・・・ってなっちゃう。
ジェイ選手はウマイから、まだ説得力があるけど、
EVIL選手は、まだヘタ。
その代わりにヨシハシ選手のイイ所は出てたし、
むしろ、EVIL選手が引き出したのか・・・!?
このヨシハシ選手の頑張りが、
もうかなり良かったwww
調子いいかも!?
やっとキャラ確立出来てきたヨシハシ選手。
以前、リングに走ってきて、コケて、ケガして欠場したあのヨシハシが・・・。
いいレスラーになってきました(*^-^*)
「投げっぱなしドラゴンスープレックス」や「スワントーンボム」
「バタフライロック」も極まってたし、EVIL選手をかなりいい所まで追い詰めた!!
ただ、試合は「金的からのEVIL」でEVILが勝ち。
ちょっと“おいおい”って感じでしたね(;^ω^)
第6試合
メインは、
現・二冠王者の内藤哲也選手(1勝0敗)と
現IWGPタッグ王者のザック・セイバーJr.選手(1勝0敗)。
内藤選手はビッグマッチで着る白のスーツ姿。
これがまたカッコイイっ!!
ザック選手、スゴいサブミッションテクを
持っていて感心してしまうのですが、
いかんせん地味www
しかも、リングのグラウンドでの技が多く、観にくい・・・(;^ω^)
お互いに攻めて、時間は長く、25分以上を経過。
内藤選手は「バレンティア」を狙うも、切り返すザック選手。
さらに、「ザックドライバー」を極めます!!
ピンチもありましたが、二発目の「ザックドライバー」を
「リバースDDT」で切り返し最後は「デスティーノ」。
まさに伝家の宝刀な「デスティーノ」!!
って感じでしたwww
どんなに押されてても、
コレが極まると、絶対に勝つんだもんなぁ・・・(;^ω^)
まぁ、それも必殺技ですかね・・・。
最近やらないね・・・。
北海道大会は大団円
内藤選手は試合後、
マイクで北海道ツアーの中止への言及など、
私達、北海道のファンへの労いのようなメッセージがありましたね。
ファンを大切にする内藤選手ならではでした(*^-^*)
そして、最後に
「デ・ハ・ポン!」で大会が終了となりましたっ!!
声には出せませんでしたが、
皆、心の中で大合唱だったと思いますwww
イイ所でストンピングも響いてたし!!
まとめ
本当に今回は生で新日本プロレスが観れて、
本当に良かったと思っております。
まさに感謝、感謝で
あります(*^-^*)
冬の札幌はあるのでしょうか?
まだコロナ次第という所なのでしょうが・・・。
1.4も決まっていないですからね・・・。
でも、また来て下さいっ!!
北海道のプロレスファンは、
いつでも待っておりますっ!!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました♨