【悲報】ラーメン二郎札幌店から完全に『大』が消えた・・・その理由とは!?~TARO&最新情報~

2019年9月某日、ラーメン二郎札幌店に行って来ました!
久しぶりに『TARO』を食べてきましたっ!

寒い日でしたが、お店に着いたのが10時半過ぎだったので、
いつものように先頭ではありませんでしたが、
ファーストロットには何とか間に合うことが出来ました。

こころ

ファーストロット?

咲夜

数杯ずつ茹でていくから、
その最初に茹でられたものを指すらしいよ!

店内持ち込み禁止

並んでいると・・・、見慣れない張り紙が・・・。

はい。分かっていますw
お店の左右の自販機に、「この自販機の飲み物は店内に持ち込めます」

そう書いてあるので、暗黙の了解だったのですが、
誰か持ち込んだんでしょうか・・・。
明らかに自販機のものではない飲み物だったんでしょうね・・・。

こころ

まぁ、慣れてない人も居るからね

咲夜

そう、間違って持ち込んじゃう人も居るし、
自販機見るかというと、見ない人も居るからね

まぁ、観光客も多いですし、初めての方なんかも多いですから
こんな張り紙が追加されたんでしょうね(^_^;)

まさかのリニューアル

さて、開店時間になりお店に入りました!
ここで衝撃的な光景がっ!!

『食券機がリニューアルされているっ!!』

真新しい、新品の機械に代わっていました!
以前のものは、結構ガタがきてましたからね。
お釣りレバーが壊れて、ガムテープが巻き付けられたままでしたし。
もちろん、撮影はラーメン以外禁止ですので、
撮影はしませんでしたが、こんな感じですwww

TAROを食す

さて、肝心のラーメンですが、
この真新しい食券機で、
『ぶたラーメン(4枚)』『つけ麺変更』合計1000円を購入し、
カウンターの上に置き、『TAROで!!』と告げます。

ちなみに、食券はプラスチックのもので、それは以前と変わりません。

コールと着丼

そして、しばし待つと・・・コールの時間が来ました!
もちろん・・・、

『野菜、アブラマシマシでっ!!』

そして、着丼です!

豚がはみ出してるじゃないですかっ!
野菜の山も、その上のアブラも、盛りがとてもキレイです!

オレンジ色のスープは、まさに「TARO」の証!!
活火山とその湖面に浮かぶ迫力満点の姿は、やはり「二郎富士」ですね!(^^)!

こころ

すごい!

咲夜

こんなはみ出してるの、初めてじゃない!?

野菜と豚と麺と私

さっそく上の野菜からいきます!
今日はキャベツ率が多めでしたね。
モヤシのクタ具合と、キャベツのシャキシャキ感が調度良いです!
アブラも甘くて非常に美味しいです!

豚4枚の良さは、最初に食べても中盤、終盤にまた味わえることと、
端っこの硬めの部位から、トロ部位まで、味・硬さの変化を味わえること。

は今日もオーションが効いてて、ガチムチです!
TARO特有の唐辛子が、ピリピリと辛くてイイ感じです。

今日は麺の量が多かった気がします。
体感的にいつもの2.5倍じゃなくて、3.0倍くらい入っていたような・・・。
『大』の復活を待ちわびている私ですから、
もちろん量は多いにこしたことはありません!

いやぁ、スープがオレンジですねぇ・・・。
半分くらいまで食べ進めると、急に汗が噴き出してきますw
最初は寒いくらいだったのに、ドンドン体が熱くなっていきますw

豚は、今日も良かったですね~!
小豚(豚4枚)は、たいてい端豚の硬いのから、トロ豚まで入っています。
今日もそんな感じでした。
上のは、最後に食べた1枚。
どうですか?すごくキレイじゃないですか!?
これ、フワフワのトロ豚でした!ああ、もう食べたい・・・(^_^;)

完食させていただきました!
久しぶりの「TARO」美味しかったです!
今日は、
迫力満点のはみ出し豚に、キャベツ比率多めのクタシャキ野菜。
いつものガチムチオーション麺、TAROならではのピリ辛スープ
中々の美味しさで、久しぶりの札幌二郎を堪能することが出来ました!
ごちそうさまでした!!

こころ

これから寒くなるから、TAROはいいかもね!

咲夜

つけ麺の食券を買って、店の人に『TAROで』って
言うだけだけなんだもんね!

最後に

今日のまとめです。

・飲料水は店の自販機で買った物しか持ち込めない!
 改めて張り紙が貼ってあった!

・食券機が新しくなっていた!
 それにより、『大』という文字がなく、
 「小」すら『ラーメン(豚2枚)』、
「小豚」が『ぶたラーメン(豚4枚)』
という表記に変わっていた!

・TAROはやっぱり美味い!!

毎回行く度に美味しさと、発見を提供してくれるラーメン二郎札幌店。
また行きたいと思います。
スタッフの皆さん、いつもお疲れ様です。
マナーを守って、これからも二郎に行きたいと思います。

では、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました♨