『鬼滅の刃』映画公開がいつなのか決定!アニメ2期はあるのか!?【北海道でも話題です】
先日、大好評のアニメ26話までの第1期が終了した『鬼滅の刃』。
そのアニメの終わりに「映画の公開」が発表されました!
<公式サイトより>
『鬼滅の刃』。
現在も週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画です。
ファンブックも超話題になっています!↓
毎号毎号、鬼舞辻に近づいていく炭治郎達・・・。
柱達の犠牲も大きく、ハラハラドキドキさせられます。
でもこのまま終わってしまうかも知れないと思うと、
もはや、さみしさも感じつつ楽しみにしています!!
気になる映画公開年がとうとう発表に!
2019年10月に特報第2弾が公開になりました。
鬼滅ファン、煉獄さんファンの皆さん、観ましたか!?
なんと!公開年は2020年ですっ!!
・・・実はもっと先になるかとも思っていました。
何故なら、「無限列車編」は列車という特殊な描写があり、
戦闘シーンも多く、それらが複雑に絡んでくるので、
製作に時間がかかるだろうと思っていたのです。
通常のアニメ映画であれば、2時間枠のもので
1年半~2年くらいの製作期間が必要と言われています。
9月の下旬に映画化発表をされた時は、
特報もそれほど作りこまれていませんでしたした。
ですが、この短い期間で特報第2弾を出し、
さらに、ちゃんと動く列車や煉獄さんの作りこまれた絵をみせられると、
「実はちゃんと作ってたんだな~!」と思わせられましたねw
なので、2020年の公開も納得出来ます。
相変わらずの神作画っぷりにビックリさせられます!!
きっとアニメ製作の時点で、
人気コンテンツになることを見込んで、映画も準備していたんでしょうね!
この流れは必然だったのでしょう・・・!!
無限列車編
原作ではちょうど7巻の中間から、8巻の終わり付近までです。
意外と短いですよね・・・!?
でも、この2巻分足らずに、煉獄さんをはじめとする
炭治郎達鬼殺隊の壮絶な激闘が描かれています・・・。
ufotableは大忙し!?
ufotable(ユーフォテーブル)は、
この「鬼滅の刃」製作しているアニメ会社ですが、
実は、鬼滅以外にも仕事をかかえています。
既に、2020年に『Fate』の映画公開と、
『刀剣乱舞』の映画製作を先に発表している状態です。
どうなるんだろ!?
ですので、『鬼滅の刃』と並行して、
上記二つのアニメ映画を製作していくのでしょうか?
それは、そうとうの激務となるでしょうね・・・。
非常に高いクオリティの仕事をする会社ですから、
必然的に、
映画を何本も製作するというのは、大変な仕事量になると予測されるからです。
でも、きっとやり遂げてくれるでしょう!
じゃなければ、こんな発表はしないと思いますから!
アニメ第2期は!?
今や、週刊少年ジャンプの大人気コンテンツとなった『鬼滅の刃』ですが、
世間一般の認知度で言えば、まだまだといった所です。
ですので、世の中へさらに広めるべく、映画版を出していくというのは、
アニメのみならず、ドラマなどの映像作品ではよくある流れです。
ですので、
映画がヒットすれば、当然アニメの第2期も十分にあり得ますし、
もしかしたら、映画版の最後の告知に
『アニメ第2期製作決定!』なんていう告知が流れるかも知れませんwww
あえて逆に考えると、
現在、週刊少年ジャンプで連載中の原作は最終章となっています。
つまり、来年以降原作が終了している可能性もあるのです。
そうなると、この『鬼滅の刃』人気もどこまで続いているかは分かりません・・・。
製作する方は、ボランティアでアニメを作っているワケではありませんから、
もちろん、売れなければ“打ち切り”の世界です。
少しでも人気のある今のうちに、
映画にして稼いでしまおうという考えも無いワケでは無いと思われます・・・(^_^;)
2期の発表があるもんだと思ってた所に・・・
ちょっとビックリはしたよね?
アニメよりも映画の方が稼げるものですから。
ちょっとドライで大人な考えですけどね・・・。
可能性はある!
そういえば、第1期の時、先に1~5話を先行上映していましたね。
そのパターンで、映画の後に2期に突入するという可能性もあるかとも思います。
ただ、1期の時と違って、完全に映画用の製作でしょうから、
これをまた編集し直してアニメ2期としてやるかどうかは微妙な所ですね・・・。
大好きな漫画ですから、
是非、『原作の最後までアニメ化していって欲しい』というのが本音です。
それには、とりあえずは、
今回の『映画 無限列車編』を観に行って
興行収入を上げて、何とか2期、さらに3期と
アニメが進んでいくようにしていきたいと思っています!!
観に行かないとね!
このアニメが続いていくといいね!
または、このまま映画のみで最終章までいくのもアリです。
それくらい、『鬼滅の刃』の映像作品を観ていき続けたい!
そう思う今日この頃なのです・・・w
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♨