鬼滅の刃、4DXの感想と特典『キーホルダー』の全貌とは！？【北海道でも配ってました】

2021年1月4日

鬼滅の刃、「無限列車編」。
日本映画史上No1の売り上げとなりました！！

入場者特典も『煉獄零巻』から始まり･･･👇

イラストカードやスペシャルブック、
メモリアルボードと 第4弾までありましたが、
どれもすぐに無くなってしまう状況に･･･！！

そして、 上映も通常の劇場からIMAX、
さらには4DXと ドンドンバリエーションを増やしていきました。

そう！バリエーションが変われば
さらに観たい気持ちが加速するっ！！見事な戦略です･･･(;^ω^)

今回は、4DXを観てきたので、 その4DXの入場者特典を紹介したいと思います。

アクリルキーホルダー

この4DXとMX4Dの入場者特典は、
「無限列車切符風 アクリルキーホルダー」です！！

こちらは、全国で合計30万名への配布でした。
開始が2020年12月26日でした。私が観に行ったのは2021年の1月1日。
たぶんギリギリでしたね･･･www

この4DX/MD4X上映の映画館が全国で80館くらい。
30万ということは、1館3600個くらい。
私が行こうとしている映画館は100席で、1日5公演くらいでしたから、
1週間くらいはあるかな･･･？と思っていました。

たまたまチケットが取れたので行ったのがちょうど7日目でした。
本当に運よく手に入れられたと思っていますw

外袋

改めて外袋を見ていきます･･･、 よくあるボールチェーン式のキーホルダーです。

大きさ

大きさは縦が7.6cmくらい。 横は3.9cmくらい。厚さは2.5mmくらい。
そんなに大きくないので何にでも付けられそう･･･(^^♪

表

取り出してみます･･･、 無限列車編の初期のポスター柄ですね。
まだ猗窩座は居ないやつです。

裏

裏は･･･、 裏は切符になっています。
まさに、炭治郎達が魘夢の血鬼術を
食らうきっかけとなったあの切符です！

これ、よく見るととても良く出来ています。
ちょっとかすれ気味の文字とか、書いてあることもリアル･･･。

“東京発無限行･･･”

200人の乗客を守る為、死闘を繰り広げた鬼殺隊の生き様を感じさせます･･･。

4DX版無限列車編

さて、肝心の4DXでの無限列車編ですが。
まずは、私4DXというものが初めてでした。

4DXとは、最新の＜体感型（４Ｄ）＞映画上映システムのこと。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、
前後＆上下左右に＜動き＞、その衝撃を再現。
さらに、嵐等のシーンでは＜水＞が降り、
＜風＞が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が＜フラッシュ＞する他、
映画のシーンを感情的に盛り上げる＜香り＞や、
臨場感を演出する＜煙り＞など、様々なエモーショナルな特殊効果で、
≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換します。
通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、
映画の持つ臨場感＝魅力を最大限開放することができる、
アトラクション・スタイルの映画上映システムです。

はい。まさにこの通りでしたwww

めちゃくちゃアトラクションでしたwww
てゆーか、ぶっちゃけ疲れたよ･･･(^-^;

無限列車編の内容についてはコチラ👇

無限列車編での4DX効果

動きまくる席

席は4席一体型。
前後・左右・上下に揺れまくる席w
バトルシーンはもう圧巻です。

最後の方の魘夢にヒノカミ神楽を食らわせる場面や、
煉獄さんと猗窩座の戦いのシーンは、
ほぼほぼ揺れてましたねw

最初は落ちそうになるくらいの揺れにもだんだん慣れてくるのですが、
それでも一番ビックリしたのは･･･、

炭治郎が猗窩座に
日輪刀を投げつけ、突き刺さった時！！
自分の背中にドンっ！！と衝撃がっ！！

これ、本当にビックリしたよ･･･、心臓飛び出るかと思ったもん･･･((+_+))

あとは、時折、席がゆっくりとリクライニング的に
前後することで画面が “大きく➡小さく➡大きく”
観えるシーンがあったということですね。

コレ、非常に効果的で大きさの変わるハズのない画面が、
グッと遠近感が強調されたようになるから不思議でした。

水と空気

前方からパッと水が出てきます。もう本当にパッとだけ。
そんなに濡れないです。眼鏡も濡れて見えなくなるなんてことはないです。

むしろ、炭治郎や煉獄さんに度々泣かされるので、
それで前が見えなくなります( ;∀;)

空気も斬撃に合わせてパッと出ましたね。
後ろからシュピっと出てたりもしましたw

香り

これは、正直よく分からなかったな･･･。
善逸の夢の場面で“桃の香り”がしたなんて噂もありましたが･･･。

唯一コレかな？と思ったのは、
列車の外に出て、天井で戦うシーンで
何となく焦げ臭いような香りがしたような･･･しなかったような･･･www

風

劇場全体を時折風が吹き抜けるんですよね。
列車の天井に出た時とか。
コレ、結構寒く感じました(^-^; 冬だからかな･･･。

あともう少し食らっていたら、トイレに行ってましたね、ウン。

フラッシュ

劇場の左右の高い所にフラッシュが付いているのですが、
これ、まさに善逸の『霹靂一閃』で出ましたっ！！

あと、善逸の夢の中に男が侵入して善逸に追いかけまわされるシーンでも、
善逸のハサミに合わせてバチンバチンとフラッシュがwww

とっても効果的でしたね。まさに善逸の為のフラッシュでした(^^♪

雪

雪、降りました。
炭治郎の夢のシーンの最初で。

花子達に会って、駆け付けて抱きしめる涙腺崩壊必至のワンシーンで(T_T)
この雪、映像とリンクしていてキレイでしたね･･･。
まぁ、外でもガチの雪が降ってるんですけどね･･･(^-^;

熱風

4DXの特殊効果の中でも、期待していた熱風。

“絶対に煉獄さんの『炎の呼吸』や
炭治郎の『ヒノカミ神楽』で熱風が出るに違いない･･･。”
なんて思っておりましたが、実際には感じるシーンはなく･･･。

私が感じなかっただけなのか、機械の不具合か、
分かりませんがとにかく熱風は感じませんでした( ;∀;)

4DXはオススメか

そんな感じで初めての体験だった4DX。
もちろん、内容ときちんとリンクしていましたし、
特殊効果も手伝って
体感型のアトラクション型ムービーといった感じでした！！
ただ、もう1回4DXで観たいか？と問われたならば･･･。

否！！遠慮しときます！！

と答えますw

何せ疲れるんだよね、動きまくってて(^-^;
その代わりに静かなシーンとの対比が生まれるから、
より印象的になるというメリットもあるのでしょうが･･･。

この無限列車編に関しては、通常とIMAXを観ていて、
さらに内容の面白さを知っていて、違ったバージョンで観てみたいっ！！
ていう気持ちがあったから良かったけど、
+1000円払って、初見の映画を観るか？と言われればどうかなぁ･･･。

なので、初見での4DXはオススメしません！！
内容が入ってこない可能性があるからです！！

オススメはIMAXです！！

画面のデカサに引き込まれますし、内容もちゃんと入ってきます！！

何度も観たい無限列車編

それにしても、何度観てもこの無限列車編。
控えめに言って･･･、

『最高かよ（再）』

内容全部知ってるのに、この後こうなるって全部分かってるのに、
本当に泣けるし、本当に迫力が凄いし、本当に面白い。

スゴイな、鬼滅の刃『無限列車編』。

まだ観たいですもん、私www

私、同じ映画を3回観に行ったの初めてです。人生で。

何だろうこの中毒性、二郎みたいだなwww
あと1回、IMAXで行こう、ウン。

もし、興味があってまだ観てない方。
是非観た方がいいです。絶対にオススメの映画です！！

では、最後までお読みいただきありがとうございました♨

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