「鬼滅の刃」191話ネタバレ・・・仲間達の全滅?と炭治郎の復活!を語りたい!【北海道でもジャンプは売ってます】
鬼滅の刃191話。
もう壮絶過ぎて、壮絶過ぎて・・・。
さぁ、どうなっていくのか!?
※注 この記事はネタバレとなります。
コミックス派、アニメ派の方は
絶対に読まないで下さい!!
炭治郎の目覚め
前回、赫刀の発現と伊之助や善逸の
かまぼこ隊の活躍によって一気に攻勢に出た鬼殺隊👇
治療
「何本目だ!?
そんなに打って
大丈夫なのか?」
場面は、愈史郎や隊士達が、
炭治郎を助けている所から始まります。
愈史郎が炭治郎に解毒剤を何本も注射しています。
そこで先ほどの隊士のセリフが出たんです。
ですが、炭治郎の状態は危なく、
無惨の攻撃を受けて時間が経っている為なんだそう。
隊士の一人が炭治郎の握っている刀を
手から外そうとしますが、炭治郎は無意識のまま握り続けています・・・。
愈史郎はつぶやきます。
「戦いに向かう意志がコイツにはまだあるんだろ」
脈
その時、炭治郎の脈が戻ります!
弱いですが確かに!
そこで、隊士達が呼びかけます!!
炭治郎の顔にはボコボコと無惨の毒の塊が出ています。
ですが、再び弱まる炭治郎の脈・・・。
その瞬間。
周囲に響き渡る大きな「ギシギシ」という音がっ!!
それは、炭治郎が刀を握りしめる音でしたっ!!
そして、炭治郎の目が開きますっ!!
夜明けへの期待
場面は無惨との戦いの場へ転じます。
一人の隠が無惨と柱達の戦いを見守っています。
その視点を通じて・・・、
『夜明けまでもつかも』と思わせます!!
鬼殺隊はそれほど期待出来そうな活躍でした!!
悲鳴嶼さんの鉄球も
無惨の左腹部を大きくえぐり取るとてつもない攻撃です。
次に、不死川さんが
走りながら伊之助が持ってきた愈史郎の札を拾い額に着けます。
次は伊之助。
「善逸!!カナヲ!!
俺もアレやりてえ
刃ァ赤くするやつ!!」
「簡単にできるものじゃないから・・・」
カナヲにツッコまれる伊之助www
そのやり取りを見ていた不死川さん
愈史郎の札を着けている者同士はお互いの姿が
見えることに気付き、これを利用することにします!
悲鳴嶼さんも、
僅かな余裕が生まれ、戦力が増していることで集中出来ていると感じます。
“透き通った感覚”で無惨を補足しようと考えたのです!
すると・・・、何と!
無惨は脳と心臓が多数あったのです!
これが頸を切断されても無惨が死なない理由でした!!
しかも!この脳と心臓が移動しているのです・・・!!
ですが同時に攻撃すれば・・・もしかしたら!?
そこで、悲鳴嶼さん。
小芭内にも体が透けて見えないか聞きます。
すると、一瞬体が透けてみえた小芭内。
絶望
パギャ!!
突然、大きな音と揺れが周囲に!!
そして、あっという間に・・・、
・先ほどの隠のすぐ近くの
壁にめりこんだ左足切断された悲鳴嶼さん。
・2階の建物にめりこんだ不死川。足のみが見えます。
・そして、右腕が切断され倒れる富岡。
・壁にめりこんだ小芭内。
さらに!
・善逸と伊之助も同じように倒れています。
そして、カナヲはまだ意識があります。そしてつぶやきます。
「速すぎる」
無惨に額と刀を斬られ、膝から崩れます・・・。
そんな中でも、“足よ動け”と念じるカナヲ。
“みんなが安全に、悲しい想いをしないように”。
“コイツのせいでみんな殺された、姉さんみたいにちゃんとやる”。
ですが、無情にも
『無惨の一撃』がカナヲに!!絶体絶命のカナヲ!!
炭治郎の覚醒
『ヒノカミ神楽
輝輝恩光(ききおんこう)』
あっという間に、
炎舞が軌跡となって無惨を襲い、
無惨の腕が切り落とされています!!
無惨が目をやると・・・そこには・・・、
一瞬でカナヲを抱き、無惨から距離をとった炭治郎が!!
「遅くなってごめん」とカナヲに謝ります。
炭治郎、無惨との対峙
「なんという醜い姿だ
これでは
どちらが鬼かわからないな
竈門炭治郎」
無惨には炭治郎と縁壱さんがかぶってしまうようです。
「虫酸が走る」くらいに・・・。
確かに炭治郎の鬼気迫る表情は、
“鬼”のようです・・・。
無惨の毒の大きなデキモノのおどろおどろしさも余計にそうさせます。
そこで放つ炭治郎の一言。
「終わりにしよう
無惨」
最後に
もう本当に鳥肌が止まりませんでした・・・!!
何とまぁ、
毎回毎回衝撃的な展開が“これでもかっ!”と言わんばかりに続きます。
希望と絶望を交互に繰り返しつつ、
今回こそは、
鬼殺隊の全滅もみえていたくらい柱達がやられてヤバかったのですが、
そこに、何と『炭治郎の復活!!』そして『覚醒!!』。
さぁ、次は“炭治郎と無惨の一騎打ち”となるようです!!
本当に本当に目が離せませんっ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♨