コンサドーレ札幌、鹿島に負ける!アンロペが得点も武蔵は不発、次は勝つ!!<2019.3.17>
く・・・悔しい、悔し過ぎる敗戦となりました・・・。
我が北海道コンサドーレ札幌は2019年3月17日、
明治安田生命J1リーグ第4節で、札幌ドーム(ホーム)で
鹿島アントラーズを迎え撃ちました。
結果は1-3で敗戦・・・。
次こそ・・・勝つ!

こころ

咲夜
これまでのコンサドーレの戦いを振り返ると、
第2節では、アウェーで浦和レッズに快勝。
前節の第3節では、ホームで清水エスパルスを相手に5点をあげる大勝でした!
期待大きく・・・
そして、今回の第4節は、鹿島アントラーズを
ホームに迎えることとなったワケですが、
コンサドーレはしばらく鹿島に勝っていないんです。
調子も良いし、
「勝つなら今回かも知れない・・・!」
そんな期待感いっぱいで、注目の試合は始まりました!!
蓋を開けると、前半に2点ビハインド。
後半も1点を追加され、苦しい展開でしたが、
日本代表に選出された鈴木武蔵選手のアシストを受けた
前節4点奪取と大爆発したアンデルソン・ロペス選手が1点を返しました!
しかし、時すでに遅く、攻撃陣が攻めきれず2敗目となってしまいました・・・(T_T)
ミハイル・ペドロヴィッチ監督は、
「いいチャンスはあったがカウンターで得点された。
逆に我々はチャンスに攻めきれなかった」「経験の差」
と敗因を分析しました。
ですが、最後に
「(中断期間に)修正をして名古屋戦に向けて準備する」
と力強く宣言してくれていました!
相手が一枚上手・・・
確かにミシャの言うとおりの展開でした。
コンサドーレには勢いがありました。
もしかしたら、鹿島相手にも何とかなるような期待もありましたが、
結局、鹿島は試合をコントロールしていた感じですね。
つまり、札幌は研究されていました。
札幌のストロングポイントをしっかり押さえこんできて、
要所要所で得点を重ねてきました。
鹿島は、札幌の攻め手をうまく切り返して、カウンターで攻めてきていました。
ボールキープに定評のあるチャナティップ選手でも、
何度かボールを奪われる感じになっていましたが・・・。
もしも、先制出来ていれば、こういった展開にはならなかったハズです。
浦和戦でもそうですが、こういった試合巧者が予想される相手には、
先制して慌てさせる展開が良かったですね・・・。
コンサドーレは、ハマればとてつもない力を発揮するのですが、
噛みあわない時は、セカンドボールも取れなくなってましたね・・・。
例えば武蔵選手がボールを持った時の
鹿島のプレッシャーのかけ方はすごかったですね・・・。
そして、ボールを奪われたままカウンターとなっていました・・・。
ボールのキープ力が違いました。
コンサドーレのフォワードにはボールが入りませんでした。
大きなサイドチェンジも、いつもなら決まるのですが、
ボールが短く、失敗してしまうシーンが目立ちました。
結果論ですが、今日の様な試合では、ジェイ選手のような
ボールをしっかりとコントロールしおさめてくれる選手がいると
また違ったのになと思わせる試合でした。
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次節に向けて・・・
途中出場の白井選手も良く動いてましたね。
開幕して、ここまでは良いスタートとなったと思います。
課題もみえているようですので・・・!
去年からプレスをかけてくる相手には弱さがあるので、
そういったハイプレスのチームでも、攻略していけるか!?
それらもポイントになってくると思われます。
ただ、今日は無得点に終わらなくてよかったです。
一矢報いたことで次節にもつながると思います。
下を向くことなく、突き進んで欲しいです!
どんな試合でも、
一生懸命プレイするコンサドーレの選手達に
道民はいつも心揺さぶられています(*^_^*)
次は鹿島に勝って欲しい!!
頑張ろう!コンサドーレ!
次節は、日本代表戦の中断期間を経て、
3月30日に名古屋グランパスとの対戦となります。

こころ

咲夜
最後まで読んでいただきありがとうございます♨