ラーメン二郎札幌店で『神の一杯』をみた！頼み方はいつも通りでした！？
つい先日のことです。
いつも通り、
私の愛する「ラーメン二郎札幌店」に行った時のことです･･･。
それは、どういうことでしょうか！？
何杯も食べてきたラーメン二郎札幌店ですが、
『こんなに美味かったことはないっ！！』
というくらい美味かったので、そのレビューと考察をしたいと思います！
こころ
咲夜
私の私見が入っておりますので、
参考程度にしておいて下さい･･･w<m(__)m>
いつも通りにラーメン二郎札幌店へ
令和最初の一杯目も無事に美味しくいただき、
また私は、いつも通り、ラーメン二郎へ行きました。
開店を今か今かと待っておりました･･･｡
ここまではいつも通りですw
そして、開店の11時になりました！
いつものように助手さんが外に出てきて、
「ラーメンの大きさ教えてくださーい」
と聞いてきます。
私は『小豚で！』と答えます。
最近はすっかり小豚ですね。
「大」無き今、小豚じゃないと満足出来なくなっております･･･www
すでに誰かが座っていた･･･
そうすると、私が先頭のハズなのに、
男性が1名、すでに先頭の席に座っていたのです。
しかも、店主と話をしておりました。
結構親しげ？な感じがしたのです。
ここまでは何も分からない状況でした。
とりあえず、ラーメンをいただきます！
もちろん『野菜、アブラマシマシ！！』です！
う･･･ウマすぎる･･･
みて下さい！この綺麗な「二郎富士」をっ！！
珍しくモヤシとキャベツが2層に分かれており、
美しいコントラストを描写しております。
うっすら山頂にはアブラの粉雪が･･･。
と思えば、
岩盤のごとく大地の力強さを感じさせる4枚の豚。
何ですか！？これ。
まさに芸術品じゃないですか！？
食べてみると･･･。
もちろんウマイです！
札幌二郎のウマさが
抜群に感じさせられるウマさですっ！！
ガチムチのオーション麺は、
いつも如くの食べごたえです！
豚も柔らかく、ホロホロです！
「小豚」なので、豚が4枚入っています。
全てが満足のいく
最高の豚コンディションでした！！
考察
そんな中、
1番目にすでに座っていた男性が、
もの凄い速さで食べきります。
そして、
「やっぱ札幌ウマイわー」
と一言。
店主とも親しげに最後まで会話して
去って行ったのです･･･。
深読み
ここからは私の深読みです。
あえて深読みさせていただきます。
私が先頭に並んでいたにも関わらず、
既に店内に居た男性。
その時点でお客さんではないですよね･･･。
恐らく、関係者。
もっと言うなら、
他の二郎の店舗の店主だったのではないでしょうか？
そうすれば、あのVIP待遇も頷けます。
開店前の準備の段階から居て、
ラーメンを食べてすぐに立ち去る。
他の客の邪魔にならないようにする
配慮があったかと思われます。
二郎には、「店主会」という
店主が集まって会合を開くことが
度々あると聞いたことがあります。
ともすれば、他の店にお互いに
味の確認に行くということもあるのではないでしょうか！？
今回、たまたまその機会に自分があたり、
その現場を目撃したのではないでしょうか！？
そう思うと、辻褄が合うような気がするのです。
神の一杯はたまたま？
なぜ「神の一杯」だったかと言うと、
他の店の店主が来ており、
味見をしに来ている訳ですから、そりゃ気合が入りますよね。
盛りをするのは、助手さんですから、
助手さんもだいぶ気合を入れて
いつもよりも美しく盛ったのではないでしょうか！？
もちろん、店主の担当する麺もスープもパーフェクトでした！
他の飲食店もそうでしょうが、
二郎は、その日その日で微妙に完成度が違います。
麺の茹で加減、
スープの薄さ・濃さ、
豚のコンディション、
野菜の茹で加減、
野菜とアブラの盛り加減･･･。
どれをとっても微妙に違えば、
その完成の度合いは変わってきます。
ですから、特に曜日･曜日で
変わってくるのを以前に記事にしたほどです↓
それがパーフェクトに合致し、
『神の一杯』となったものと思われます。
もちろん、私見です。
前述の深読みも全く違うものかも知れませんw
また、微妙な盛りや味の違いは
決してマイナス要因ではありません。
それくらい二郎を愛しているので、日々の変化も楽しんでいるのです。
ここら辺は、二郎好きな方には分かっていただけると思いますw
ですが、いつもよりも
美味しく感じたのは間違いなく、
私の中では、今まで食べた二郎の中で歴代No1であったのです。
最後に
今回は、勝手に私の中の
ラーメン二郎札幌店の「神の一杯」を書かせていただきました。
こころ
咲夜
たまたまどういう場面にあったのかね！？
また、食べに行きます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました！♨