ラーメン二郎札幌店に行くなら何曜日!?オススメ曜日が判明した!?

2019年8月12日

おはようございます。
今日もラーメン二郎札幌店について、書いていきたいと思います(*^_^*)


今日のテーマは・・・
来店する曜日によっての“違い”です。

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こころ

そんな変わるもんなのかな
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咲夜

どういうことなんだろうね?

私はラーメン二郎札幌店が大好きです。
だいたい月に2~3回くらい食べに行きます。
生粋のジロリアンの方達に比べたら、だいぶ少ないですね(^_^;)
毎日のように食べている方もいますから。

私の場合は、自分の時間の都合と健康状態を加味して、
だいたいこれくらいの間隔になっていますw

ラーメン二郎札幌店に通いだして・・・

ラーメン二郎札幌店に通いだしてだいたい2年。
だいたい通算50回くらい食べていると思いますが、
こうやって通っている中で、毎回美味しいラーメンを食べることが出来、
幸福感に満たされております。
また、様々な発見や気付きがあります。
今日は、来店する曜日によっての“違い”に気付いたので、それを書きます。

基本的な営業時間は、前回の記事にも書いてあります。

平日の月曜~土曜日までの営業で、
日曜祝日は休みなのですが、年末年始やゴールデンウィークなどは
臨時で開店することも多くあります。

そして、スタッフの方は、店主と助手さんの2名体制です。
仕事の担当としては、
店主麺を茹でていくのと、豚の管理をされていると思います。
助手さんは、野菜やアブラ、ニンニク、カラメなどの
コール後の最後のトッピングをしてくれます。
この二人で、ラーメン二郎札幌店の営業は成り立っているのです。

曜日による出勤体制

ほとんどの曜日は、
男性店主(おそらく30代)と
若い男性助手さん(おそらく20代)が勤務されていますが、
月曜は店主がおらず、
いつもの男性助手さんと女性助手さんの勤務に変わります。
その際は、男性助手さんが店主のポジション
女性助手さんが男性助手さんのポジションとなります。
最後のトッピングコールは女性助手さんになるんです。

「え?店主が居ない?味はどうなるの?」

はい。不安になる方もいると思いますが、安心して下さい!
ちゃんとラーメン二郎札幌店のクオリティは保たれています!

月曜の朝、開店1時間前の10時くらいに並んだことがあるのですが、
その時、既に店主が来ていて仕込みをやっていました。
仕込みが終わった10時15分くらいに店主は帰っていたので、
自分が営業時間に居なくても、
いつもの二郎札幌を提供出来るようにしているんですね!

また、木曜日は、男性助手さんが女性助手さんに変わります。
店主と女性助手さんのコンビになります。

まとめると・・・
月曜⇒男性助手+女性助手
火曜⇒店主+男性助手
水曜⇒店主+男性助手
木曜⇒店主+女性助手
金曜⇒店主+男性助手
土曜⇒店主+男性助手
となります。

では、結局、曜日によっての違いはあるのでしょうか?
麺、スープ、豚のクオリティは変わりません。
それは、前述のように店主が自分が営業時間に居ない日でも、
営業時間前に仕込みにきているからです。

実際に麺を茹で上げて、器にスープを入れ、
麺を盛っているのは男性助手さんですが、正直、店主の時と全く変わりありません。

違いの出る所

では、どこに“違い”があるのか?
それは最後のトッピングです。

つまり、最後のトッピングを男性助手さんが行うのか、
女性助手さんが行うのかでトッピングに違いが出ます。

ラーメン二郎の野菜は、キャベツとモヤシで構成されていますが、
その湯気加減に微妙ですが差が出ます。
簡単に言うと、硬いのか柔らかいのかですね。

さらに、アブラにも差が出ます。
背脂をその野菜の上に盛りつけられるのですが、
その塊感に差が出ます。
簡単に言うと、アブラひとつひとつが大きいのか細かいのかです。

男性助手さんの時の野菜は、硬めで強めの歯ごたえの食感を楽しめます。
女性助手さんの時は、もう少し柔らかくなるのですが、
シャキシャキ感は失われておらず、食べ易くなるといった感じになります。
また、キャベツの青い部分が多いような気がします。

アブラの場合は、男性助手さんは細かいカット。女性助手さんは大きめカットです。
これはどちらも同じ背脂で、大きさのみの違いといった感じです。
大き目カットの方が、最後にスープに残り易いでしょうか。

比較に写真を載せておきます。
まず男性助手さんの日・・・


ちなみに“小、TARO、野菜・アブラマシマシ”です。
次に女性助手さんの日です・・・


こちらは“小、野菜・アブラマシマシ”です。
TAROの違いだけです。

今までで特徴が分かりやすい写真を載せたのですが、分かりますか!?

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こころ

どっちも美味しそう!
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咲夜

盛りがすごいよ、やっぱり

上の男性助手さんの盛りは、
キャベツの青い部分が少な目で、シャキシャキしてそうです。
アブラも細かく、均等に乗ってる感じです。
盛り方もキレイな三角形で、アブラが雪のよう・・・(*^_^*)
まさに『二郎富士』です。綺麗な。

下の女性助手さんの盛りは、
キャベツの青い部分が多めです。
アブラの塊感も大きいです。
ドカンと乗ってる感じで、『二郎インパクト』です。迫力の。
いつもと同じように食べても、
最後にスープに残るアブラも多く、大目となります。

何曜日がいいのか?

どうでしょうか?
結局、何曜日がいいのか?
はい、それは“何曜日でもいい”です(*^_^*)

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こころ

結局何曜日でもいいんだね
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咲夜

毎日でもいいだろうなぁ、この人は・・・

それぞれに特徴があり、盛り方の個性があります。
でも、どちらも良いのです。どれも二郎札幌なのですwww

曜日によるバリエーションがあった方が、
また次に行きたいと思えるモチベーションに繋がります。

ラーメンの組み合わせ+トッピングの組み合わせが無数にあるように、
助手さんの盛りの組み合わせも無数にあるのです。

何度行っても、新たな二郎札幌が味わえるのです!(^^)!

もちろんこれは、あくまでも今まで食べてきた私なりの統計です。
同じ助手さんでも、仕入れの野菜の状態での差もあります。
たまたま盛りに差の出る日もあると思います。
店主や助手さんの体調、コンディションでの差も大いにあると思います。

それでも、私はラーメン二郎札幌店が大好きです。
そのちょっとした“違い”も楽しんでおりますw

「今日はちょっと野菜が硬めだったなー」
「今日は柔らかかったなー」
アブラがこうだった・・・豚がこうだった・・・
そう思うこと、その全てが貴重な時間なのです。

アレコレ思うこと。
次はこうしよう、次はこうしたい。
色んな悩み、迷いも二郎札幌を愛しているからこそです。

食べ終わった後でも、こうやって二郎札幌のことを考えております。
まさにプライスレスです!

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こころ

すごいね主の二郎への愛は
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咲夜

もう愛情が溢れまくってるわ

最後に

ここまで書いてきたことはあくまでも私の私見です。
私が勝手に言っているだけのものです。

こんな身勝手なことを私が言っていても、毎日毎日混んでいる二郎札幌。
これもスタッフの皆さんのたゆまぬ努力の結晶なんだと思います。
感謝ですね。

この記事を最後までお付き合いいただいて読者の方にも感謝です。
ありがとうございました!♨