ビッケブランカ『白熊』の歌詞がまさに強くて優しい『白熊』だった!
2019年、「Ca Va?」でブレイクしたビッケブランカ。
私達ファンの間では『ビッケさん』と呼ばれていますw
そんなビッケさん、2019年12月4日に新曲がリリースされます!
前作「Ca Va?」でのフランス語を使った歌詞が話題になりましたが、
今回の新曲「白熊」は、いつもの日本語の歌詞になっております。
歌詞をパッと見た感じでは、ラブソングに見えますね!
実際の所はどうなんでしょうかっ!?
ラジオの方では解禁されており、
曲に関しては聴いているので、
その印象も含めて、ちょっと歌詞を見ていこうと思います。
とてもステキな歌詞なんです!(*^-^*)
ですが歌詞をそのまま載せると著作権的にイカンので省略します。
白熊の歌詞
この『白熊』は、恋人や大事な人へ向けた歌ですね。
もうガッチガチのラブソングですね(^^♪
「遠いオレンジ」というのは、夕陽が沈んでいく様子ですかね。
「地平線」ということは、非常に見晴らしの良い所に居るんでしょうか?w
都会に住んでいたら、中々地平線なんて見れませんからね(*_*;
ちなみに、私の地元の北海道十勝なら、地平線はバリバリ見れますwww
田舎ですからねwww
いつもは明るい彼女が、暗くなるほど傷付けられたようです。
相当悲しみが深いのか、
1日中泣いても、まだ泣き止むことなく泣いているようです( ;∀;)
彼女に一体どんなことがあったのでしょうか!?
気になりますよね・・・(*_*;
あったんだろうね・・・。
サビはどうなんでしょう?
何と!www
彼女を泣かせた奴をこらしめてくれるようです!!
笑顔が綺麗な彼女に『泣かないで』とそばに居てくれるんですね。
ビッケさんらしいフレーズ
「上等だ」
なかなか強い語気のある言葉です。
でも、実際に曲を聴くと、
ビッケさんの歌い方から、柔らかい感じが出ています。
まるで、アグレッシブな白熊から優しさが垣間見える感じ(*^-^*)
そして、この「上等だ」というフレーズ。
この言葉のチョイスも、非常に『ビッケさんらしい』気がします!www
これはもう、完全に、
彼女を守る「白熊」について書かれた曲なんでしょうね🐻
ちなみにビッケさん、最近、
北海道の旭川に来ていたようです。旭山動物園行ったかな~?w
「早く来い」「いやお前が来い」「いやそっちが来い」などと揉めた結果、今回は僕から冬に会いに行きました #白熊pic.twitter.com/MComZ74twn
— 山池純矢 (@VickeBlanka) November 17, 2019
ビッケさんビックリしたんじゃないかな!?
この歌詞をみると、
過去に「白熊」は「彼女」に救われたようですね。
その恩義を感じているようにも感じられます。
『感謝』よりも『愛情』で『お返しをしよう』と思っているようです。
そして、彼女はそれを嘘っぽく感じているようですが、
白熊は『真実である』と言っています。
信じて欲しいという気持ちが出ています。
「腕の中で」は自分、つまり『白熊の腕の中』ですね。
辛い思いをしている彼女を、
抱きしめて眠りにつかせてあげるようです。
最後のフレーズにも何度か『上等だ』が出てきますが、
『楽勝だyeah』と一言混じってくるのが、またビッケさんらしい(*^-^*)
最後に
冬が大好きなビッケさん。
今までも冬の曲が多かったですが、
またひとつ冬の名曲ができたのではないでしょうか!?
この新曲『白熊』は、
全編通して、ビッケさんの声が暖かく、
スッと入ってきて寄り添うような歌詞がステキ☺
『白熊』は強さと優しさの象徴となっているようです。
まさに、
やんちゃな言葉のフレーズを優しく歌う
ビッケさんにピッタリの曲となっています!
ジャケットも『鎧をまとった微笑む白熊』ですし、
そのイメージにピッタリですねっ!!
ビッケブランカ『白熊』は、2019年12月4日発売です。
ビッケブランカファンではない方も、一度聴いてみて欲しい名曲です(^^♪
最後まで読んでいただいてありがとうございました♨