「鬼滅の刃」189話の茶々丸が大活躍過ぎて語りたいっ!~ネタバレ~【北海道でもジャンプは売ってます】

鬼滅の刃189話
今回もまた壮絶・・・。無惨との戦いですもんね。
そりゃ毎回毎回壮絶なものになりますよね・・・(T_T)

189話のタイトルは『心強い仲間』
これは鬼殺隊の仲間をさしていそうです!
一体どんなお話なのでしょうか!?

 

※注 この記事はネタバレとなります。
コミックス派、アニメ派の方は
絶対に読まないで下さい!!

 

心強い仲間

場面は市街地から始まります。
何と!無限城が地上に出たのは市街地だったんです・・・(*_*;

そこで、隠の隊員達は、
周りにいる住民達に避難するよう必死に呼び掛けています!

『地盤沈下なので』と誘導します。
住民は『警察なのか?』と怪しがりますが、
隠れは『調査隊だ』と誘導します。

その時、瓦礫から猫の鳴き声が!!
そう、それは“炭治郎が倒した鬼の血”を
珠世さんに運んでいた茶々丸でした!

助けてもらった茶々丸は、
その傷だらけの体を気にもとめず、すぐにどこかに駆け出します!!

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こころ

ちょっと!茶々丸どこ行くの!?
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咲夜

何で瓦礫の下敷きになってたんだろう!?

再び激闘

場面は変わって、無惨との戦いの場へ移ります。
前回、
負傷した甘露寺を隠に預けた小芭内は、無惨の所に戻り再び戦っています。

小芭内は、無惨に向かい刀を突きます!!
しかし、避けられてそのまま頭上に蹴り上げられます。

小芭内は腕を折られて吹っ飛ばされます!!
小芭内は戦いながら無惨の背中を観察しており、
触手に付いている口のような物体が甘露寺を吸い上げていたのだと気付きます。

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こころ

そうか!
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咲夜

これで蜜璃ちゃんが吸い寄せられてたんだね!

その吸い込みの攻撃は、範囲も広く厄介な攻撃です。
ただ避けるだけの動作でも、多くの体力が吸い取られていきます。

そんな中、
小芭内は何とかして夜明けまでもたせて、
無惨が弱体化するまでの時間を稼ごうと考えます。

毒の侵食

富岡は、無惨の攻撃を何とか避けています。
しかし!
触手にはじかれて、手から刀を放してしまいます!

これまでの戦いで体力が消耗し、
無惨の毒も回ってきて、顔や腕が侵食されていきます・・・!!
その為に、刀を握る握力も無くなってきていました。

そんな刀を奪われた富岡に、無惨の攻撃が襲っていきます!
それを悲鳴嶼さん、小芭内、不死川がからくも防ぎます!!

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こころ

皆、本当にギリギリだ・・・。
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咲夜

大丈夫かな?ドンドン状況はヤバくなってるよね・・・。

不死川は富岡に『ボケっとするな!』と言い、富岡に刀を投げます。
富岡は毒にやられ苦悶の表情を浮かべながら、必死に無惨に挑み続けます!!

無惨の誤算

そんな戦いの中・・・。無惨には余裕がありました・・・。

柱達が予想以上に粘っていますが、
『もう少しで毒に侵食されるだろう』と考えていたからです。
夜明けまでまだ1時間14分もあり、
細胞が破壊されるまで、“5分もかからない”ハズでした。

その時!!
瓦礫から駆け出して行った茶々丸が無惨の上に現れますっ!!

茶々丸は透明になって気配を消していた為、
出現して来るまで、無惨は気付いていませんでした!

瞬間!!

茶々丸は背中に背負っている箱から、
注射のようなものを出し、4本発射します!
そして、それはそれぞれの柱達に刺さります!!

すぐに無惨は、茶々丸の首を切り落とします・・・(T_T)

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こころ

茶々丸が~・・・。
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咲夜

こんなヒドイことはないよ!!

そして、『いつの間に現れた』と無惨は焦ります・・・。

そんな中、柱達は、急に何かが刺さった為、
当初は無惨からの攻撃と思い、勘違いしたのですが、
刺さった注射から体に入った液体によって
無惨の血で激痛を起こし、膨れ上がっていた侵食が治まっていきます・・・!!

小芭内の覚醒

無惨は、
珠世が死してなお、自分の邪魔してくることに腹を立てます。
それにより、さらに柱達への攻撃を激しくします!!

小芭内は、回復出来ました。
そんな中、自分が戦果をあげられていないことに対し、
自分を責めます・・・。

そして、昔、
蛇女鬼に座敷牢に閉じ込められていた時、
ご飯を食べる時の箸以上に、重いものを持つことが無かったこと。
また、座敷牢から逃げた時は、
必死になって“何故か力が入った”ことを思い出します!

さらに、無一郎が“赫刀”を出した時、
腕を負傷した為に、刀を強く握っていたことも思い出します。

それならばと、
刀に強い力をかけて、刀の温度が上がって、
赫刀になったのならば、
自分にも出来るのではないかと考えます!

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こころ

これは・・・!!
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咲夜

次の“痣”は小芭内!?

そして小芭内は全身に力を込めます・・・!!

痣の出現

蛇のような痣が出現しました!!
顔全体にも血管が浮き出て、目も血走ります!!
赫刀も出ましたっ!!

ここで、今回は終了です。

最後に

今回の“痣の出現”が意味しているもの。
つまり、以前から“赫刀を手にする者”は、
『誰かの為に戦う』という強い気持ちを持つ者ではないでしょうか?

赫刀を出した時、
無一郎も“悲鳴嶼さんと不死川を守りたい”
という強い気持ちから“赫刀”となっており、
小芭内も“甘露寺を守りたい”という気持ちがありました!!

ここからの展開はどうなっていくのでしょうか!?
『鬼殺隊の大逆転』となるのでしょうか!?

あとひとつ、素朴な疑問なのですが、
甘露寺には茶々丸の注射は打たれたのでしょうか?
たぶん隠の方達が、打ってくれているとは思うのですが・・・(;^ω^)

そして!
茶々丸と言えば、
茶々丸が倒されちゃったのかも知れません・・・(T_T)

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こころ

きっと!覚醒した小芭内が!!
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咲夜

茶々丸の敵をとってくれるよ!!

あぁ、無事でいて欲しい、茶々丸・・・。
では、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました♨

   

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