「鬼滅の刃」186話の展開が壮絶過ぎて語りたいっ!~ネタバレ~【北海道でもジャンプは売ってます】
鬼滅の刃186話・・・。
今週のジャンプも壮絶な物語が描かれました・・・!
※注 この記事はネタバレとなります。
コミックス派、アニメ派の方は
絶対に読まないで下さい!!
では、さっそく186話をみていきますっ!!
古の記憶
無惨の攻撃にやられて瀕死となってしまった炭治郎。
夢のような世界、匂いのない世界に迷いこんだようです・・・。
炭治郎のうちのような所に立っています。
その状況を理解出来ない炭治郎。
そこに「とーたん、とーたん」と
小さな女の子が炭治郎のズボンを引っ張ります。
炭治郎はその子が誰か分からずに一瞬戸惑います。
どうやら、その子は炭治郎に来客が来たことを教えてくれたようです。
お母さん、つまり住吉の奥さんが“すみこ”なのかな!?
額にアザのある剣士。
始まりの呼吸の剣士、縁壱さんです。
現代へ
村田さんが必死に炭治郎に心臓マッサージを施しています。
他の隊士がそこに駆け付けます。
そして、「愈史郎が下敷きになっているので手伝ってくれ」と。
愈史郎をまず助けることが先決となり、愈史郎の元へ二人は向かいます。
まずは愈史郎を助けることで、炭治郎を救おうと考えたようです。
再び昔へ
炭吉と縁壱さんが、住吉の家の縁側に座って話をしています。
炭吉(炭治郎)は縁壱さんに、
十三番目の型について聞けるかもしれないと思っています。
でも!!
思っていることとは違う言葉が口を出ます。
炭治郎は思います。「遺伝した先祖の記憶だから干渉できないのだ」と。
回想
「この世はありとあらゆるものが美しい」
その言葉を機に、縁壱さんの回想となっていきます・・・。
耳の聞こえない幼い頃の縁壱さん。
母親はとても優しく、
耳の聞こえない縁壱さんに耳飾りのお守りを作ってくれました。
兄もとても優しく、父に『弟を構うな』と殴られても、
殴られ腫れた顔で笑い、縁壱さんの為に、笛を作って持ってきてくれています。
母の死と“うた”との出会い
母が死んで、すぐに家を出た縁壱さん。
その時に、思い切り長時間走っても疲れなかったそうです!
この時点で、体力が尋常ではないことが分かりますね。
田んぼが見えてくると、誰かがポツンと立っていました。
それが「うた」でした。
一人ぼっちの“うた”。
オタマジャクシを連れて帰ろうとしたのですが、結局逃がしてしまいます。
それは、家族から、引き離れるこの子たちが可哀そうという理由からでした!!
「じゃ、俺が一緒にうちへ帰ろう」
一緒に暮らすようになる二人。
“うた”に透明の世界など確認したり聞くことで、
他人との違いを知ることが出来た縁壱さん。
そんな縁壱さんの手をしっかりと握ってくれる“うた”。
うたの死と鬼殺隊
やがて、二人は夫婦になります。
“うた”のお腹には二人の子供が。
そして、出産の時を迎え、産婆さんを呼びに行った縁壱さん。
途中で人助けをし、遅くなり、日が暮れてから帰ると
何と、“うた”は殺されていました・・・・・・(T_T)
その後、縁壱さんは、10日間も亡骸を抱いていたそうです。
鬼を追ってきた剣士が来るまで・・・・・・(T_T)
鬼がこの世にいる為に、
縁壱さんの家族と静かに暮らす夢は踏みにじられます。
そうして、鬼狩りとなった縁壱さん。
『呼吸』を使えた為、隊士達に教えたようです。
珠世さんと無惨
そして、鬼殺隊となってまもなく・・・。
縁壱さんは、鬼の始祖を見つけます。
つまり、無惨です。
その時、『この男を倒す為に生まれてきたと分かった』縁壱さん。
ここで今週の鬼滅の刃は終了です。
もう、怒涛の展開でしたね。
さらに、縁壱さんの過去が、やはり酷過ぎた・・・(T_T)
「当たり前の小さな幸せ」。
それを得られる所で、鬼によって奪われた縁壱さん・・・。
そして、無惨が連れていたのは珠世さんでしたね!?
次回のジャンプでは、
縁壱さんと無惨の対決が描かれるのでしょうか!?
さらに、珠世さんと無惨の関係性も明らかになるでしょう!!
とにもかくにも続きが気になります・・・(*_*;
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では、最後まで読んでいただきありがとうございました♨